なんでナポリピザじゃなくてクリスピーピザなの?

ピザ屋をはじめた時、ほんっっっとうによく聞かれた(笑)
「なんでクリスピーピザなんですか?」って。
確かに、"ピザ"って聞くと、もちもちふわりなナポリピザのイメージが強い。っていうか日本だとピザ=ナポリだし。
私も最初、「そんな薄い生地で大丈夫なん?」って周りに言われた。
実父にも、「あんた焼くん失敗したんか?」って言われたし(笑)
ピザ屋がない島で、よりによってクリスピーピザ専門店を開く。
うん。どうかしてるぜ。
自分でもよく分かってる。気狂ってるって(笑)
ただ、とにかく私は、パリパリでサクサク食感が好き。
噛みたい。音も楽しみたい。食べてる感欲しい。
BonSavaKitchenのピザの原型は、パートナーが昔やっていたお店の薄い生地のピザ。
常連さんにも人気で、お店が終わった時に、
「あのピザもう食べれんの寂しい」
って声もあって。
その時のピザが、今のBonSavaKitchenの原型になっている。
でも、最初から今の形だったわけじゃなくて。
生地も、焼き方も、具材のバランスも。
音戸のお客さんやイベント出店や、キッチンカーで、お客さんの反応を見ながら、少しずつ変わっていった。
「もっとパリパリが好き!」
って人もいれば、
「この軽さがちょうどいい!」
って言ってくれる人もいて。
「これはピザとは認めん!」
って人もいる(笑)
賛否両論ピザ(笑)
気づけば、ただの薄いピザじゃなくて、
BonSavaKitchenらしいクリスピーピザ
になってきた気がする。
たぶん、うちのピザって、ガツン!っていうより
なんかまた食べたくなる。
そんなタイプ。
な気がする。
そうでありたい(笑)
派手ではないけれど、気づいたらまた手が伸びてる。
そんな存在を目指して、今日もパリッパリに焼いてます♪


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